【即実行可能】コミュ力の上げ方のコツ【アイメッセージ・ユーメッセージ】

悩める人

コミュ力ってどうやって上げればいいのかわからない・・・
自分の意思(思い)がうまく伝えられない・・・

こんな疑問を解決していきます。

本記事で紹介する「アイメッセージ・ユーメッセージ」を理解するとコミュニケーションのメカニズムがよくわかります。即実行可能なのに多くの人ができていない手法です。
アイメッセージを意識することで、仕事だけでなくプライベートでもコミュニケーションが確実に上手になれます。

こんな方は必見
  • コミュ力が低くて悩んでいる
  • 相手の顔色をうかがって我慢してしまう
  • 「ノー(NO)」と言えない

この記事の信頼性

KH

サイト運営者のKHです。
この記事を書いている私は、某一部上場企業の管理職です。
役職は、店長、エリアマネージャー、スーパーバイザーみたいな仕事を兼任してやっています。
常に100名以上の社員やアルバイトのマネジメントをしています。
運営者KHのプロフィール KH(@motivation_kh

KHさんの言い方ってキツイですよね」とある日、職場のスタッフに言われました。
自分ではまったくそんな気が無かったのに関わずです。

自覚がないだけでまわりからはそう感じられているのかとわかったときに
「このままでは駄目だ・・・」と思いアドラー心理学を勉強し始めて「アイメッセージ」を学びました。
アイメッセージを意識してからは自分の意思が劇的に伝えやすくなりました。

【即実行可能】コミュ力激上げテクニック【アイメッセージ・ユーメッセージ】

アイメッセージ・ユーメッセージを使うことで、コミュ力が劇的に上がります。そして、即実行が可能です。

アイメッセージ・ユーメッセージとはアドラー心理学の表現方法

そもそも、アイメッセージ・ユーメッセージとは?

(正)i     (私) message
(誤)eye(目) massage

アイメッセージの「アイ」とは「I=私」の意味です。
よって、ユーメッセージの「ユー」とは「you=あなた」の意味です。

これはアドラー心理学で使われている表現方法です。つまり心理学という学問で提唱されている手法です。

悩める人

心理学なんて難しくてよくわからないよ・・・
そもそも本当に必要なの?

と思われる方もいるかと思います。

  • 心理学なんてどうやって学べばいいのかわからない
  • 専門的なことをたくさん言われても、実際にはそんな学問とかで解決できないよ

正直、私もこんな風に考えていました。

しかし、アドラー心理学は非常に実用的でわかりやすく、理解しやすいです。

大ヒット「嫌われる勇気」をキッカケにアドラー心理学が広まった

アドラー心理学は、2013~2014年に最も売れた書籍「嫌われる勇気」で世に大きく知れ渡りました。(ドラマにもなりました)
そのおかげで現在は様々な書籍が出版されています。

アドラー心理学はビジネスシーンでも大注目されている

経団連による調査だと、82%の企業が人材採用時に最も重視する項目が16年連続で「コミュニケーション能力」だそうです。(参考記事:【知らない人は損してる】コミュニケーション能力向上ガイド

そんなビジネスにおいても切っても切れないコミュニケーション能力を上げるためライトに学べて即実行可能なアドラー心理学は大注目されています。

実際に著名人も様々ば媒体で紹介している

「オリエンタルラジオの中田敦彦さん」「TECH CAMPを運営す株式会社divの社長 マコなり社長」も自身のYouTubeチャンネルで紹介しています。

アイメッセージを使うだけでコミュ力が上がる超簡単なたった2つの理由

理由その①:アイメッセージは「自分(私)」を主語と表現

「自分(私)」を主語にする伝え方がアイメッセージ

つまり、自分の気持ちを伝える手法です。「私」を主語とするのでアイメッセージと言います。

  • (私は)そんなこと言われて悲しい
  • (私は)連絡がなくて心配している
  • (私は)それをやってほしくない

「私は」を主語にすることで「私」が何を感じているかを表現する方法です。

理由その②:ユーメッセージとは「相手(あなた)」を主語にする責めた表現

「相手(あなた)」を主語にする伝え方がユーメッセージ

つまり、「相手」を主語とする手法です。

  • (あなたは)なぜそんな言い方をするの
  • (あなたは)なぜ連絡しないの
  • (あなたは)なぜそれをするの

このように「あなた」を主語にすることで、相手の行動に対して指摘や指示をするユーメッセージは、相手を支配するような表現になり言い方が強くなります。

アイメッセージで得られる素敵な効果

アイメッセージを意識して話すことで物事を柔らかく伝えることができます

なぜなら、相手(あなた)を主語にするユーメッセージでは相手を責めているように感じてしまうからです。
「私の言っていることが正しい、言う通りにしなさい。」といったように感じてしまいます。

そうすると責められた相手は、怒ったり、反論したりと感情を出して自分を守ろうとしてしまいます。

対して、自分(私)を主語にすると、あくまで自分の意見や思い、主観であることを伝えることができるので相手を責めるような印象は薄くなります。

相手も自分を守る必要がなくなるので伝えたいことがストレートに伝わります。

アイメッセージ・ユーメッセージのメリット・デメリットまとめ

 アイメッセージユーメッセージ
メリット・優しい表現になる
・相手を尊重した言い方になる
・自分の気持ちを伝えられる
・ストレートな言い方になる
・指示・支配することができる
デメリット・相手によっては、まわりくどいと感じられる
・指示する言い方はできない
・相手を傷つけやすい
・自分の気持ちが伝わらない

イメージの膨らむアイメッセージの使い方例

夫婦の会話でのアイメッセージ使用例

例①:部屋が散らかっているとき

ユーメッセージ

(あなたは)なぜ、ここを片付けてくれないの

アイメッセージ

(私は)ここを片付けてくれたらとても助かるわ

例②:仕事で遅くなるとき

ユーメッセージ

(あなたは)夕飯がいらないならなぜ電話してくれなかったの

アイメッセージ

(私は)電話をしてくれたら余計に作らなくて済んで助かったわ
ポイント
相手の行動を制限したりするような言い方ではなく、相手を尊重した言い方をすることでコミュニケーションが円滑になる。

仕事の会話でのアイメッセージ使用例

例①:退職願いを言い渡されたとき

ユーメッセージ

(あなたが)辞めると困るよ

アイメッセージ

(私は)あなたに辞めて欲しくないよ

ユーメッセージ

(あなたは)なぜそれが覚えられないんだ

例②:仕事を教えているとき

アイメッセージ

(私は)その仕事を覚えてもらえたら嬉しいな
ポイント

(あなたは)辞めても次も同じように辞めるんじゃ?」
(あなたは)逃げてばかりいると逃げ癖がつくよ」

といったように「相手」に責任があるコミュニケーションを取りがちですが、「私」がどう思っているかを伝えることでコミュニケーションが取りやすくなります。

【超有効手段】アイメッセージは相手の心を動かす

どうでしょうか?

ユーメッセージでの伝え方は、命令や指示、その人をコントロールするような表現なのに対して
アイメッセージは、自分の思いを伝えることで相手に命令したり責め立てることはありません。

相手にしてみれば命令や指示を出されている訳ではないので、やるか・やらないかはその人次第です。
しかし、多くの人がユーメッセージよりもアイメッセージでの伝え方に心を動かされます。

アイメッセージは意識ひとつで即実行可能です。ですが、多くの人がこれを意識していない、または知りません。
つまりユーメッセージを使っているのです。

しつこいですが、アイメッセージは簡単に学べて即実行可能です。
おすすめの書籍等は別記事で紹介しています。こんな超簡単な方法は知らないと損です。

【安いのに優秀!】コミュニケーション能力向上本の人気・おすすめ

【体験談】アイメッセージを意識して変化を実感したコミュ力

筆者KHの体験談

例えば、社員に退職したいと言われたとき

  • (あなたに)辞められたら困るよ」
  • 「辛い今が嫌で辞めるのは(あなたの)逃げじゃない?」
  • (あなたは)転職しても同じことになると思うよ」

とこんな伝え方をしました。
ユーメッセージを使い相手に責任があるような言い方をしていました。

しかし、アイメッセージを学んだ今は

  • (私は)あなたに辞めて欲しくないよ」
  • (私は)もう少し一緒に頑張ってほしい」
  • (私は)まだあなたと一緒に働きたいと思ってるよ」

辞められて困るのはあくまで「私」の話です。
辞めると言ってきた社員(相手・あなた)を責めるのではなく、ここで伝えるべきは「私」の思いです。

相談ごとの8割は平和的解決

アイメッセージ を意識してから、相談ごとの8割くらいは相手が元気になって終わることができています。
辞めると言ってきた社員やスタッフの退職も踏みとどまることが多くなりました。

伝えたいメッセージは同じだとしても、自分の言い方次第で相手の感じ方は大きく変わります。

KH

あなただったらアイメッセージとユーメッセージのどちらが心に響きますか?

職場全体でアイメッセージを意識することで人間関係が良化!

決して自分だけの話ではなく、職場のメンバー全員で取り組むことで職場のコミュニケーションが円滑になります。

  • 〇〇さんと□□さんがもめている
  • ✕✕と△△くんは一緒のシフトに入れられない

私はアイメッセージを意識してからこんなことはなくなりました。

自分と同じ感度でアイメッセージを伝えられる人がいれば、誰かが意識して間を取り持ってくれますし、職場のひとりひとりにアイメッセージを意識してもらうことで、ギスギスした雰囲気からおさらばしましょう。

アイメッセージを意識してる人の言葉を紹介

https://twitter.com/ECC_Kobari6/status/1286616807021744131

【伝え方コミュニケーション検定】不安な人は講座を受けてみるのもあり

悩める人

  • 内容を的確に伝えられない
  • しっかり伝えているつもりだけど理解してもらえない
  • 自分の意図と違うニュアンスで受け取られる
  • よかれと思って言ったら相手を怒らせてしまった
  • 同じことを何度言っても動いてもらえない

アイメッセージはひとつの手段ですが、記事を読んだだけではわからない・・・
と思う方もいると思います。

イメージがわかない人は、人に聞いてみる、教えてもらうのが最終的には有効です。

  • 人間関係のストレスから解放されたい
  • 自己肯定感を上げたい
  • 部下との関係に悩んでいる

こんな悩みを持っている方は「伝え方コミュニケーション検定・初級 」を受けてみると良いです。

  • コミュニケーション力をアップさせて仕事に活かしたい
  • 職場の人間関係を良くしたい
  • 家族や大切な人と円満な関係を築きたい

と言った方におすすめです。

メディアで紹介されている

  • フジテレビ「ノンストップ」
  • NHK「おはよう日本」

などで紹介されています。

公式サイトはこちら

まとめ:アイメッセージはコミュ力向上の最有効手段!

  • 相手を責めるユーメッセージよりもアイメッセージを使うことで自分の思いがちゃんと伝わる
  • アイメッセージで思いがストレートに伝わると会話が上手くいくのでコミュニケーションが円滑になる
  • アイメッセージは仕事にも応用できる
  • アドラー心理学はライトに勉強できて簡単に即実行可能
  • イメージできない人は講座を受けてみると良いかも

アイメッセージを上手く使うことで、自分の思いを伝えやすくなります。
自分の思いをしっかり伝えて、上手なコミュニケーションスキルを身につけましょう。

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