【対策】仕事のモチベーションが低下したときに意識すべき3つの視点

悩める人

仕事のモチベーションが低下している。
リフレッシュしてもモチベーションが上がらない…

こんな悩みに答えていきます。

私は某一部上場企業の管理職を務めています。
常時、100名以上のヒューマンマネジメントを担当しています。

いわばモチベーションを上げるプロです。
私がこれまで経験してきたこと、実践してきたことを含めて解説していきます。

この記事の信頼性

KH

サイト運営者のKHです。
この記事を書いている私は、某一部上場企業の管理職です。
役職は、店長、エリアマネージャー、スーパーバイザーみたいな仕事を兼任してやっています。
常に100名以上の社員やアルバイトのマネジメントをしています。
運営者KHのプロフィール KH(@motivation_kh

意識すべき3つの視点【結論】

結論

仕事のモチベーションが低下したときは以下の3つの視点を意識しましょう。

  1. タイムシフト
  2. ネガティブシフト
  3. パーソンシフト

これら3つの視点を意識することで今の自分を客観的にみることができます。
それぞれ解説していきます。

1.タイムシフト

今よりも先(未来)のことを考える方法です。

落ち込むだけ:「発注ミスでめちゃくちゃ怒られた・・・」

未来の視点 :「でも一度ミスったから2度目は絶対気付けるな」と失敗を経験値ととらえる。

落ち込みだけ:「頑張ったのにノルマ達成できなかった・・・」

未来の視点 :「でもあと1回外回りしておけば取れてたかも、来月は〇〇を目標にしよう」と来月の目標を立てる。

未来を見るクセをつけることで失敗をモチベーションに転嫁させる考え方です。

パナソニック創業者の松下幸之助さんの名言で
「失敗したところでやめてしまうから失敗になる。成功するまで続ければ、それは、成功になる。」
という言葉があるように、今の失敗に一喜一憂するのではなく、「この失敗を活かして次どうするか」を考え続けることで物事をポジティブに捉えられるようになります。

KH

私もこの考え方で乗り切ったことがあります。

在庫計上の重要な業務で失敗したとき、当時の上司から失敗を責められました。
「おまえの社歴でこんなこともできないの?」
「だったら辞めちまえよ」

(今思うとかなりパワハラ…)

そして悪い噂は伝染し、本社のお偉いさんにまで「KHがミスった」と悪評が伝わりました。

失敗したのは自分が悪いし、言われたことはかなりショックでしたが「タイムシフト」の考え方で乗り切りました。

  • こんな失敗したんだからもう2度と同じ失敗はしないな
  • 自分の部下や後輩が同じことをやりそうなら気付いてあげることができる
  • 3年後、私もこんな失敗したよと話のネタになる

タイムシフトの考え方は今よりも先(未来)のことを考える方法です。
未来につなげる考え方を持つことで今の失敗に一喜一憂せず、成功のためのマインドシフトをしましょう。

2.ネガティブシフト

ネガティブシフトは、今よりも悪い(ネガティブ)ことと比較して考える方法です。

ただ落ち込むだけ:「上司にネチネチ怒られた」

ネガティブシフト:「でも給料を下げられたアイツよりはまだマシだ、次は頑張ろう」と自分よりも悪い状況の人と比較する。

ただ落ち込むだけ:「意図しない仕事の後処理がふってきた」

ネガティブシフト:「まぁ過去に自分がやった発注ミスよりは軽いな」と過去のもっと悪かった経験と比較する。

といったように今よりも悪いことと比較する方法です。
今の状況に不満を感じるのは、今よりも良いことを想像しているからです。

「友達のアイツが勤めてるブラック企業によりはマシだ」
「3年前の上司に比べれば大したことないな」

と今よりも悪い(ネガティブ)なことと比較して考えるのがネガティブシフトの考え方です。

ネガティブシフトの考え方で「今置かれている状況をポジティブに捉えられる」ようになれます。

3.パーソンシフト

パーソンシフトは「あの人ならどうする?」と考える方法です。

ただ落ち込むだけ:「売上があと数万だったのに落としてしまった」

パーソンシフト :「あの人ならあと何をやっていただろう?」と比べる。

ただ落ち込むだけ:「忙しすぎて仕事が全然追いつかない、何からやれば良いかわからない」

パーソンシフト :「あの人なら何をするだろう」と比べる

比較する人が身近な人の場合は、実際にアドバイスを聞いても良いかもしれません。
「ホリエモンだったらどうするだろう?」「恩師の先生だったらどうするだろう?」とか身近にいない人と比較してもOKです。

「あの人ならどうする?」と自分でない人と比較して考える方法がパーソンシフトです。

この考え方をきっかけにホリエモンの本を読んでみて影響と受けたり、リフレッシュしたりすることもできます。
他人と比較することで自分を冷静にみる機会をつくることができます。

モチベーションが低下する7つの要因

「なぜ」モチベーションが低下しているか「原因」を知ることで対策しやすくなります。
仕事のモチベーションが低下する原因は以下の7つの原因が考えられます。

  • 失敗要因
  • 評価要因
  • 未達要因
  • 人的要因
  • 比較要因
  • 外的要因
  • 疲労要因

「原因」が分かれば「対策」が打てます。
それぞれ例を挙げていきます。

失敗要因

  • 仕事で失敗(ミス)をしてしまった
  • 自分のプロジェクトが炎上してしまった
  • 発注ミスで上司にこっぴどく叱られた

などの実害が起きたときのことが原因となるのが失敗要因です。

評価要因

  • 頑張ったのに思ったよりも評価されなかった
  • 給料が上がらなかった
  • 自分の方が良い仕事をしたと思ったのに同期のあいつの方が褒められた

など、自分の評価と会社(上司)や他者の評価にギャップがあったときのことが原因となるのが評価要因です。

対策:不満を主張する、退職(転職)する
参考記事:【転職のサイン】仕事のモチベーションが上がらなくなったときの判断

未達要因

  • 頑張ったのに目標に届かなかった
  • 売上があと数万だったのに落としてしまった
  • ノルマに届かなかった

目標に対して達成できなかったときにのことが原因となるのが未達要因です。

人的要因

  • 上司にネチネチと叱られた
  • 人間関係がうまくいっていない
  • 同期のあいつはいつも嫌味を言ってくる

など、人が原因となるのが人的要因です。

比較要因

  • 同級生の勤めている会社のボーナスが2倍ある
  • 妻(夫)の友達に自分の会社と比べて~と嫌味を言われる
  • お前に比べてあいつは~と能力を比べられる

といったように何(誰)かと比較されることが原因となるのが比較要因です。

外的要因

  • 今で精いっぱいなのに目標を2倍にされた
  • 仕事を押し付けられた
  • 仕事の後処理がふってきた

など、自分の意図しないところから仕事量を増やされたりすることを原因とするのが外的要因です。

疲労要因

  • 徹夜を繰り返す
  • 休日を返上している
  • 残業しすぎている

など疲労を原因とするのが疲労要因です。

まとめ

  • モチベーションが低下しているときは「3つの視点」を意識すべき
  • 原因に合わせて「タイムシフト」「ネガティブシフト」「パーソンシフト」の3つの視点で対策する
  • モチベーション低下には7つの原因があるので何が原因かを探る

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