【3度目のニューノーマル】アフターコロナ時代のコミュニケーション

悩める人

コロナの影響でテレワーク、在宅ワークが増えてコミュニケーションが減った気がする。
職場の人と壁ができた気がするし、オフィスにいてもメールで用件を伝えてくる人がいる・・・

こんな疑問に答えていきます。

私は某一部上場企業の管理職を務めています。
常時、100名以上のヒューマンマネジメントを担当しています。

テレワークが普及しつつある現在で必要なコミュニケーションについて解説していきます。

この記事の信頼性

KH

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この記事を書いている私は、某一部上場企業の管理職です。
役職は、店長、エリアマネージャー、スーパーバイザーみたいな仕事を兼任してやっています。
常に100名以上の社員やアルバイトのマネジメントをしています。
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【時代の変わり目】ニューノーマルとは?

ニューノーマルとは、簡単に説明すると「社会に大きな影響を与える出来事があり、新しい常識や常態が生まれること」です。
企業にとっては、既存ビジネスモデルが通用しなくなったり、新しいビジネスが急速に広がったりするのでニューノーマルを正しく理解することが必要です。

例えば、新型コロナウイルスの影響で自粛ムードとなった結果、店舗型のみの形態で運営している企業は倒産を余儀なくされましたし、
飲食やホテル・旅館など顧客が来てこその業態は苦しい業績となっています。

過去にも2度起きているニューノーマルの変化

過去2度起きているニューノーマルの変化は以下の2つです。

  • インターネットの本格的な普及(2000年代初頭)
  • CSRやSDGsなどの企業責任追及(リーマンショック後である2009年移行)

今やスマホ1つで買物も済ませられる時代です。
第一のニューノーマル以前に通用していた対面接客での営業や単純な広告等は、インターネットの普及により大きな成果は上げられなくなりました。

第二のニューノーマルでは、リーマンショック後にいずれ戻るであろうとされていた世界経済が減速したことです。
これにより以前では異常とされていた状態で経済が動くのが当たり前になり日本の景気も後退しました。

また、CSRやSDGsといった形で企業の責任が追求されるようになり、それ以前とは異なる社会となっています。

どちらのニューノーマルでも、それ以前の常識が通用しなくなり、企業は変化を求められています。

3度目のニューノーマルで必要なこと

アフターコロナ時代で迎える3度目のニューノーマルで重要とされるのは、DX(デジタルトランスフォーメーション)テレワークなどへの対応と言われています。

現に、すでにDXに取り組んでいたニトリはコロナ禍の状況でも好調な業績となっていますし、ヤフーやパソナなど大手企業もテレワークを主体とする勤務形態にシフトすることでオフィス賃料などの削減に取り組んでいます。

参考 ニトリ、コロナ禍でも「増収増益宣言」の衝撃東洋経済 参考 淡路島に本社移転のパソナ南部代表「リストラじゃない」日経ビジネス

コロナ禍で起きた社会の変化

新型コロナウイルスの影響で社会に起きていることは、具体的に以下の3つになります。

  1. 社内でのコミュニケーション
  2. 取引先とのコミュニケーション
  3. 消費者とのコミュニケーション

社内でのコミュニケーション

大きくはテレワークの普及が挙げられます。
衛生面への対処として、在宅勤務が推奨されオフィスに人がいない状態になる。または、非接触の対応として距離を取ることなどが求められています。

よって、オフィスに出勤してコミュニケーションを取ることは、新型コロナウイルス感染のリスクを高めることに繋がり、どの企業でも以前と同様のコミュニケーションは取れなくなりました。

  • リモート会議、WEB会議
  • WEB飲み会

などは開催されることが増えてきており、非接触で効率的に業務を行うことが求められています。

取引先とのコミュニケーション

テレワークが主体となっているのは、取引先も同様です。
WEB会議などで打合せをすることが求められ、各企業の新幹線や飛行機を使用した出張などもできるだけ自粛する風潮となっています。

消費者とのコミュニケーション

コロナ禍では、消費者との接点を意識せざるを得ません。
とくに対面接客する業態の場合は、企業側としても消費者からの感染リスクを抑えたいですし、消費者としても感染対策を企業に求めるようになっています。

  • 接客の抑制(ビニールシートやフェイスシールドの着用で不要な接客はしない)
  • 試食や実演販売はしない
  • 営業短縮

といった変化が起きています。

増加するEC売上

一方で、「巣ごもり需要」から自宅でECサイトを通じて買い物をする消費者は増加しています。

先に紹介したニトリでは、DXの取り組みにより

  • ECサイト、店舗どちらでも購入できる
  • 店舗に来店する際は、どの店舗のどの棚に欲しい商品があるか確認できる

といったレベルまでテクノロジーが浸透しています。

こういった顧客の様々なニーズに応え、効率化させる仕組みが急速に求められています。

3度目のニューノーマルで必要なコミュニケーションとは

ニューノーマルの到来では、前例に捉われずに変化へ柔軟に対応することが重要です。

結論

テキスト能力(文章力)を高める、コミュニケーションツールを使いこなす。

テキスト能力(文章力)を高める

テレワークが普及し、取引先の企業ともWEB会議やメール、その他コミュニケーションツールを用いてのやり取りが増えるニューノーマル時代では、
テキスト力を高めることが必要です。

なぜなら、対面ではなく文章や資料で要件を正確に伝えなければいけないからです。

非対面の打合せや会議は、移動時間がなく非接触で感染リスクを抑えるメリットはありますが、対面でのやり取りのように表情や声のトーンから行間部分を推測することができないなどのデメリットもあります。
対面でのやり取りよりもWEB会議では「話し手」「聞き手」がはっきりを分かれてしまうため、気軽に質問しづらい雰囲気であったり、進行が難しくなる部分もあります。

それらを十分に理解しカバーすることも重要ですが、わかりやすい文章や資料を通じて効率的に正確に要件を伝える能力はニューノーマルの時代では必須となってくるでしょう。

【独学可能】テレワーク時代に仕事で必要なコミュニケーション能力

コミュニケーションツールを使いこなす

  • ZOOM
  • Teams
  • Skype
  • Google Meet

など様々なコミュニケーションツールがあります。
それぞれに操作性に違いがありますので、先方が普段どれを使用しているか、それぞれに対応できるようにしておくことが必要です。

また、社内でのコミュニケーションツールとしても

  • outlook
  • Teams
  • LINE
  • Slack

など様々なツールがあります。
社内で同じフロアにいても、これらのツールで用件を伝えてくるようなことも増えてくるでしょう。

逆に、アフターコロナの時代でコミュニケーション機会を保つには、これらのツールを使いこなすことが必要です。

まとめ

  • 3度目のニューノーマル時代で求められるコミュニケーションの常識は変わる
  • 他者に効率的に要件を伝えるためテキスト能力(文章力)を高めることが重要
  • 各種コミュニケーションツールを使いこなすことも大事